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アトピーをサプリメント・食事の栄養効果で改善するための対策ブログ

アトピー経験者によるアトピー性皮膚炎をサプリメント・食事の栄養効果で改善・治すための方法を情報発信している対策ブログです。

酵素の力がアトピー性皮膚炎の改善に効果的な理由

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当ブログでは「アトピー性皮膚炎をサプリメントや食事の栄養効果で改善するための方法」について述べていますが、今回は「酵素の力がアトピー性皮膚炎の改善に効果的な理由」について書いていきたいと思います。

 

近年、酵素サプリメント酵素ドリンクなどの健康食品が話題になっていますが、その「酵素」とは一体何でしょうか?

酵素は人間の体内では、食べ物の消化や吸収、解毒、エネルギーの代謝など、あらゆる生命活動の媒介として働いています。

また細胞の新陳代謝にも酵素は関わっているため、アトピー性皮膚炎による皮膚の状態の悪化を改善していくためには酵素の力を高めることは必要不可欠なのです。

ちなみに酵素は現在、20,000種類以上存在することが判明していますが、代謝の働きをする酵素は3000~5000種類以上、消化の働きをする酵素は24種類であるとされています。

しかし、現代人の多くは体内の酵素の量が不足していると言わざるを得ません。その理由の一つには食べ過ぎの傾向による酵素の無駄遣いが挙げられます。

食べ物を食べ過ぎてしまうと、「消化」のために大量の酵素が必要になるため、肝心の「代謝」の方に体内酵素が回らなくなってしまいます。

そうなると新陳代謝が停滞するようになり、免疫力も低下するため、老化が早まったり、生活習慣病をはじめとした様々な病気にかかりやすくなったりするのです。

さらに、大量の食べ物が体内に入り込むことによって「消化不良」が起きやすくなります。酵素の力によっても消化・分解されなかった食物が腸内に停滞すると、大腸内の悪玉菌を増えて腸内環境を悪化させてしまいます。

しかも、この「消化不良」は腸に穴が空いてアレルギーの原因になる「リーキーガット症候群」の引き金になるとされています。

そして、これらのことは、アトピー性皮膚炎の発症とも無関係ではないと思われます。

 

酵素とアトピー性皮膚炎の関係とは?

体内の酵素が不足する理由

もう一つ酵素が不足している原因は、加熱食・加工食品の増加です。

酵素はこれまでたんぱく質の一部であると単純に理解されてきたため、たんぱく質を摂れば酵素は補充できると考えられていました。

しかし、酵素は熱に弱い性質をもっており、48℃を超えてくると壊れ始めるため、いくら加熱食や工場で製造された加工食品を口にしたとしても、酵素を補うことは出来ません。

また、加工食品に含まれる食品添加物なども、解毒のために多くの酵素が必要になるため、体内の酵素を浪費してしまう大きな原因になっています。

酵素を分泌する腸内細菌

さらに、体内の酵素が不足する理由として、腸内環境の悪化が挙げられます。

私たちの腸には1000種類、100兆個以上もの腸内細菌が生息していると言われていますが、その腸内細菌には酵素を分泌する働きがあります。

そして、その腸内細菌が分泌する酵素は、消化や代謝を助けてくれています。

しかし、先程述べた「消化不良」などが原因で、腸内環境が悪化してしまうと、腸内細菌のバランスが乱れて酵素が分泌されにくくなります。

体内酵素を増やすには?

では、体内の酵素を増やしていくにはどうすれば良いのでしょうか?

酵素はタンパク質であり、体内ではアミノ酸の結合によって作られるため、代謝の働きをする酵素は、食べ物から補充することは出来ないと言われています。

しかし、消化のための酵素は食事から補うことは可能です。

例えば大根おろしにはアミラーゼをはじめとした消化酵素が多く含まれていますし、パイナップルには肉を柔らかくするプロテアーゼ(たんぱく質分解酵素)が豊富に含まれています。

また、日本の伝統食である納豆にはたんぱく質分解酵素ナットウキナーゼが含まれていることはよく知られています。

これらは「食物酵素」と呼ばれていますが、酵素は熱に弱い性質があるため、食物酵素は加工食品や加熱食には含まれておらず、基本的に生食に含まれています。

したがって、新鮮な生野菜や果物、酵母のちからによってできた発酵食品などを毎日の食生活に豊富に採り入れることが大切になってきます。

もし生食を摂るのが難しいという場合は、食物酵素が含まれた酵素サプリメントが販売されていますので、そちらを利用するのも有効です。

そして、食物酵素が含まれた食材や酵素サプリメントを摂るようにすることに加えて、消化酵素の無駄遣いをしないように食べ過ぎや早食いを避けることが、結果的に体内酵素を増やすことにつながるのです。

さらに、腸内細菌には酵素を分泌する働きがあるため、腸内環境を改善することで、腸内細菌のバランスを整えることも、体内酵素を増やすのに効果的です。

もし体内酵素が増えていけば、その分、細胞の新陳代謝は活発になるので、アトピー性皮膚炎によって状態が悪化している皮膚も改善の方向に向かっていきます。

酵素の働きを助けるビタミン・ミネラル

ちなみに普段、野菜や果物などから摂っている栄養素のビタミンミネラル酵素の働きを助ける補酵素・捕因子の役割を担っています。

そのため、ビタミンやミネラルをしっかり摂らないと、酵素がきちんと働くことが出来ず、細胞の新陳代謝も鈍ってしまいます。

特にビタミンのうちのビタミンB群は、そのほとんどが補酵素としての役割を担っています。

したがって、アトピー性皮膚炎を少しでも早く治していくためには、酵素の働きを助ける役割があるビタミンとミネラルを十分に摂っていかなければならないのです。

 

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