アトピーをサプリメント・食事の栄養効果で改善するための対策ブログ

アトピー経験者によるアトピー性皮膚炎をサプリメント・食事の栄養効果で改善・治すための方法を情報発信している対策ブログです。

ファストザイムトライアルで手軽に本格的な酵素断食(ファスティング)

 

当ブログでは「アトピー性皮膚炎をサプリメントや食事の栄養効果で改善するための方法と対策」について述べていますが、今回はアトピー改善のために試しに酵素断食(ファスティング)を行ってみるために、「ファストザイムトライアル」という商品を紹介したいと思います。

 

以前の記事で書きましたが、酵素断食(ファスティング)はアトピー性皮膚炎を改善するために、非常に効果的だと考えられます。

なぜなら、酵素断食には、

 

  • デトックス効果
  • 腸内環境を改善する効果
  • ビタミンやミネラルなどの栄養補給

 

といったアトピーを治していく為に必要不可欠な効果が期待できるからです。

アトピー性皮膚炎の発症にはストレスや食べ物、細菌など様々な原因が考えられていますが、からだに溜まった汚れや毒素が、腸から血液へと運ばれ、皮膚を通して症状として現れていると考えると分かりやすいと思います。

したがって、ステロイドだけに頼るのではなく、根本的にアトピーを改善していくには、まず、からだ・細胞の汚れを作ってしまっている原因である腸をキレイにすることが大切なのです。

そしてそのために酵素ドリンクを用いた断食(ファスティング)は有効だと考えられるのです。

 

このあたりのことについての詳しい内容は以下の記事をご覧ください。

atopi-kaizen.hatenablog.com

 

しかし酵素ドリンクは、きちんと栄養と酵素が含まれている高品質なものほど、高価なものが多いため、酵素断食のために高価格な酵素ドリンクは購入しづらいという問題があります。

しかし株式会社グローリーインターナショナルが販売するファストザイムは、高品質なうえお試しもできるため、アトピーを根本的に治していくために酵素断食(ファスティング)にチャレンジするのにオススメなのです。

 

ファストザイムで酵素断食(ファスティング)

ファストザイムで酵素断食(ファスティング)

ファストザイムで酵素断食(ファスティング) 

ちなみにファストザイムは、70種類以上の作物を、3年半かけて熟成発酵させており、ビタミン、ミネラル、アミノ酸ファイトケミカル、乳酸菌などがバランスよく含まれています。

また、ファストザイムには、

 

  • 乳酸菌を生きたまま摂取できる
  • 善玉菌のエサになるオリゴ糖が配合されている
  • 消化に負担がかからない
  • 無添加で安心・安全

 

といった、アトピー性皮膚炎の方にも嬉しい特徴もあります。

 

ファストザイム

 

さらに、ファストザイムは第三者機関による、

 

  1. 腸内環境確認試験
  2. 肌環境確認試験
  3. ダイエット効果確認試験

 

という3種の試験データを取得しています。そのためファストザイムを用いて、酵素ファスティングを行うことは、腸内環境の改善や美肌の実現、さらにダイエットにも効果的だと考えられます。

 

このファストザイム720mlはお値段が9000円(税抜)であるため、なかなか手を出しづらいのですが、トライアル版なら10mlのスティックタイプ10包がたったの2000円であるため、気軽に酵素断食を試すことが出来ます。

 

酵素ドリンクによるファスティング(断食)でアトピー性皮膚炎を治す

 

ぜひ、酵素ドリンクによるファスティング(断食)によって、アトピー性皮膚炎を根本から治していくために、このファストザイムトライアルを利用してみてください。

ちなみに初めて酵素断食を試す場合は、1週間のうち何日かは1日の食事を酵素ドリンク+夕食のみにしてみたり、3日間だけ、食事は朝、夕に酵素ドリンクを飲むだけにしたりするといった方法が行ないやすいと思います。

しかし、断食(ファスティング)は他人から強制されるのではなく、まず体の細胞をキレイにするために自分が試してみたいと思い、カラダの声に耳を傾けながら、自分が行ないやすいように無理なく実践していくことも重要です。

 

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『アトピーが消えた!』(逸村弘美 著)は、アトピーを根本的に治していくためにオススメ。

当ブログでは「アトピー性皮膚炎をサプリメントや食事の栄養効果で改善するための方法と対策」について述べていますが、今回は『アトピーが消えた!』(逸村弘美 著)を、アトピーを根本的に治していくためにオススメの書籍として紹介していきたいと思います。

 

逸村弘美さんの『アトピーが消えた!』は、生活習慣や食生活を見直して、アトピー性皮膚炎を根本的に改善していきたい方にオススメの一冊です。

 

逸村弘美『アトピーが消えた!』

 

10年ぶりに3度目のアトピーが大爆発した逸村弘美さんの皮膚は「グチャドロ」状態になったといいます。

最初のアトピーがひどかった時は、「アトピーくらぶ れのあ」の代表である笛木紀子氏から「排泄理論と自然食、体を温める健康の作り方」を学び、半年後には「薬も使わないのにメイクできるまでに改善」したのだそうです。

しかしその5年後、暴飲暴食、睡眠不足によって、再びアトピーが悪化したそうですが、その時は「慌てて生活を正して、半年で改善」したといいます。

ところがそれから10年後、暴飲暴食、睡眠不足、仕事と遊びといった「好き勝手な生活」によって3度目のアトピーが大爆発した時は、痒くて痛くて、夜も眠れなかったというのです。

その時のアトピー体験記が逸村弘美さんの『アトピーが消えた!』には書かれているのですが、3度目のアトピーも、10年間でより進化していた「れのあ」の笛木紀子氏のアドバイスによって3か月で改善したといいます。

 

「皮膚は立派な排泄器官。そして、体は食べたものから作られる。

 ふつうに健康な人なら、老廃物を尿、便、生理(男性は体毛、ヒゲ)で排泄する。それでも間に合わない場合は、

 ニキビやシミ、タコなどの形で出てくる。それでも間に合わないくらい、

 大気汚染やストレス、添加物にまみれた食品などで、長期に渡って、

 からだに老廃物が溜まりまくった場合、皮膚から異常排泄する」

 それが、アトピー。(逸村弘美『アトピーが消えた!』P18~19

 

逸村弘美『アトピーが消えた!』

 

では、具体的に生活習慣にどのようなものを取り入れることによって逸村弘美さんのアトピー性皮膚炎は改善に向かったのでしょうか?

 

アトピーが消えた!』では、アトピー性皮膚炎を治すためにプラスに働いたものとして、

 

  • 玄米菜食
  • カルシウム
  • 還元電子
  • 水素水
  • 酵素
  • 乳酸菌
  • 針灸

 

などが挙げられています。

 

基本的には、アトピー改善のプロを育てる「アトピーくらぶ れのあ」の笛木紀子氏による、生命の仕組みを見つめ直し、自然治癒力によって骨と細胞レベルで元気になるための方法が、この逸村弘美さんの『アトピーが消えた!』には書かれているように思います。

皮膚科医によって書かれたアトピー性皮膚炎を治すための本は巷に何冊も出ていますが、この『アトピーが消えた!』は、ステロイド中心ではなく、主に食生活を中心に生活習慣を見直し、アトピー性皮膚炎を根本的に治していくために参考になる1冊だといえます。特に骨とカルシウムに着目している辺りは、アトピー性皮膚炎の改善を考えていくうえで勉強になります。

 

アトピーくらぶ れのあ」の笛木紀子氏のブログはこちらですので、「れのあ」に関心がある方は、閲覧してみてください。

ameblo.jp

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マグネシウムのアトピー性皮膚炎を改善する効果

当ブログでは「アトピー性皮膚炎をサプリメントや食事の栄養効果で改善するための方法と対策」について述べていますが、今回はマグネシウムアトピー性皮膚炎を改善する効果について書いていきたいと思います。

 

マグネシウムは前回の記事で書いたカルシウムとの関係において、重要な役割を果たしています。カルシウムが血中に多く存在するようになると、そのカルシウムは様々な問題を引き起こすといわれています。

 

このことに関して、山田豊文氏は、『「老けない体」は骨で決まる』(青春出版社)のなかで以下のように述べています。

 

 マグネシウムが不足していると、細胞内に入ったカルシウムを適切に外に連れ出すことができない。当然、細胞内はカルシウム過剰の状態が続くわけだ。

 (略)本来、カルシウムは生命活動のスイッチを入れるときに細胞内に入り、役目を終えたら再び細胞の外に出なければならない。それが、カルシウムの正常な〝居場所〟とということになる。ところが、細胞内の外に導くマグネシウムが足りないことで、カルシウムは自らの居場所を間違えてしまうのだ。

 

 そのカルシウムが悪さをする。(田豊文『「老けない体」は骨で決まる』p47~48

 

「老けない体」は骨で決まる

マグネシウム不足とアレルギーの関係とは?

田豊文氏によれば、マグネシウムが不足すると、アレルギーの問題と関係してくるといいます。たとえば、アトピー性皮膚炎は「炎症」と深く関わっていますが、ヒスタミンという物質は、体内を「炎症」モードにするアラーム役であるといいます。

そのヒスタミンが分泌されることによって、免疫細胞が炎症という異常事態を抑えるべく働き出すというのですが、「細胞からヒスタミンを分泌するためのスイッチをONにするのがカルシウム」なのだといい、「細胞外のカルシウムが細胞内に一時的に入りこむことによって、ヒスタミンの分泌が開始される」といいます。

 

そして異常事態が解決されれば、カルシウムは細胞の外に出て、スイッチがOFFとなり、ヒスタミンの分泌も止まるそうです。しかしカルシウムが細胞内にいつまでもとどまっていると、ヒスタミンが延々と分泌され、そのことがアレルギー症状とも関係してくるといいます。

 

そのため、細胞内のカルシウムを細胞外に連れ出す必要があるのですが、その役割を果たすのが「マグネシウム」なのです。

 

 マグネシウムは、細胞の内側に入ったカルシウムを、再び細胞の外側に連れ戻す役割を担っている。つまり、細胞内外のカルシウムの濃度差はマグネシウムによって一定に保たれているわけだ。また、骨と血液中のカルシウムの濃度をコントロールしているのもマグネシウムである。(田豊文『「老けない体」は骨で決まる』p44

 

マグネシウムを摂取するコツとは?

そのためカルシウムとマグネシウムはセットで2:1の割合で摂るのが望ましいのですが、現代社会は甘い物やアルコールの摂り過ぎが原因でマグネシウムが不足しがちであるため、1:1の割合で摂るのが良いと山田氏は述べています。

また、マグネシウム玄米などの未精製の穀物や、豆類、海藻類、青菜類に多く含まれているとされています。

それに加え、山田豊文氏が『「老けない体」は骨で決まる』のなかでカルシウムとマグネシウムのバランスを整える食事のポイントを挙げていますので、紹介したいと思います。

 

  • 「できるだけ化学肥料や農薬が使われていない野菜や果物を食べる」
  • 「白米や精白小麦粉食品をやめ、玄米や全粒小麦粉食品をとる。未精製穀物、あるいは精製度合いが低いものを選ぶ」
  • 「食材を煮たりゆでたりするとマグネシウムが溶け出してしまう。調理時間は短く、簡潔を心がける。あるいは、汁ごと食べられるような料理にする」
  • 「清涼飲料水や加工食品は徹底的に避ける」
  • 「カフェインやアルコールもできる限り避ける」
  • 「薬を安易に飲まない。マグネシウムにとっては大敵」

 

これらの山田氏が挙げているマグネシウムとカルシウムのバランスを整える食事のポイントは、アトピー性皮膚炎を治していくための食生活とほとんど合致するような気がします。

 

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カルシウムのアトピー性皮膚炎を改善する効果

当ブログでは「アトピー性皮膚炎をサプリメントや食事の栄養効果で改善するための方法と対策」について述べていますが、今回はカルシウムのアトピーを改善する効果について書いていきたいと思います。

 

カルシウムの摂取は、アトピー性皮膚炎を治していくために重要であるとされています。その理由は、カルシウムには消炎作用があるほか、ストレスを感じることが多い人ほど、カルシウムが必要になるからです。

実際、アトピー性皮膚炎に悩んでいる方は、カルシウムが不足して骨が弱くなっているといいます(参考 逸村弘美『アトピーが消えた!』)。

ちなみにそのカルシウムは99%が歯や骨に存在していますが、残りの1%は、血液や体液のなかに含まれており、私たちの細胞の生命活動を維持するために重要な役割を果たしているといいます。

 

 血液中のカルシウムはつねに一定の濃度に保たれており、筋肉の収縮や弛緩をコントロールしたり、情報の伝達にかかわったり、出血を止めたり、血液や体液の㏗(酸性/アルカリ性の度合い)を調節したり、ホルモンを分泌したりするなど、体内のありとあらゆる機能に関与している。(田豊文『「老けない体」は骨で決まる』p25~26

 

もし血液中のカルシウムが不足してしまうと、骨に蓄えられているカルシウムが使われます。

 

血液中のカルシウムが不足すると、骨に蓄えられているカルシウムが使われる(脱灰)。用の済んだカルシウムは、骨に戻される(再石灰化)。この仕組みがうまくいかないと、骨以外の場所でカルシウムが蓄積してしまう(異所性石灰化)。(田豊文『「老けない体」は骨で決まる』p30

 

 

しかし、体内でマグネシウムが不足してしまうと、カルシウムは本来の居場所を間違えてしまい、そのことがアレルギー症状や骨粗しょう症などの原因になるといいます。

 

 マグネシウムが不足していると、細胞内に入ったカルシウムを適切に外に連れ出すことができない。当然、細胞内はカルシウム過剰の状態が続くわけだ。

 (略)本来、カルシウムは生命活動のスイッチを入れるときに細胞内に入り、役目を終えたら再び細胞の外に出なければならない。それが、カルシウムの正常な〝居場所〟とということになる。ところが、細胞内の外に導くマグネシウムが足りないことで、カルシウムは自らの居場所を間違えてしまうのだ。

 

 そのカルシウムが悪さをする。(田豊文『「老けない体」は骨で決まる』p47~48

 

そのため、カルシウムを補給する際はマグネシウムとセットで摂るのが良いとされています。

 

 マグネシウムは、細胞の内側に入ったカルシウムを、再び細胞の外側に連れ戻す役割を担っている。つまり、細胞内外のカルシウムの濃度差はマグネシウムによって一定に保たれているわけだ。また、骨と血液中のカルシウムの濃度をコントロールしているのもマグネシウムである。(田豊文『「老けない体」は骨で決まる』p44

 

 

「老けない体」は骨で決まる

 

カルシウムとマグネシウムのバランス

そのカルシウムとマグネシウムは、一般的には2:1のバランスで摂るのが良いとされていますが、現代社会ではマグネシウムが不足することが多いので、1:1が望ましいともいいます。

 

 カルシウムが存分にその機能を発揮するためには、マグネシウムがなくてはならない。それはマグネシウムについても同じ。お互いがお互いの、絶妙なサポート役を果たしているのである。つまり、カルシウムだけたくさん摂ってもだめで、一緒にマグネシウムも摂る必要があるということだ。(溝口徹『「うつ」は食べ物が原因だった!』p70~71

 

(中略)

 

 最近の日本人の食生活では、カルシウム不足がしばしば指摘されるところだが、なぜかマグネシウムについては多くが語られることはない。しかし、現実にはカルシウム以上にマグネシウム不足に目を向けるべきなのだ。その兄弟関係を考えれば、「1対1」の割合で摂取してこそ、両者が思う存分の働きができるとわたしは考えている。(溝口徹『「うつ」は食べ物が原因だった!』p71

 

カルシウムを正しく摂ってアトピー性皮膚炎を治していくには?

カルシウムは小魚類や煮干し、ひじきや納豆、ワカメ、海苔、きなこなどに多く含まれています。

また、牛乳はカルシウムの補給に最適だとされていますが、牛乳に含まれているカルシウムはマグネシウムとのバランスが悪く、アトピー性皮膚炎にも良くないと言われているため、カルシウムの補給のために牛乳を摂取するのは控えた方が良さそうです。

それに加えて、甘い物やアルコールの摂り過ぎは、カルシウムのパートナーであるマグネシウムを無駄に消耗するといいますので、アトピーを改善していくためには、そのことにも注意が必要です。

ちなみにサプリメントからカルシウムを摂取する場合は、数百円で売られている安価なものではなく、風化貝化石カルシウム(善玉カルシウム)が良いとされています。

そのほか、カルシウムの吸収をよくするものには、ビタミンCビタミンDなどが挙げられます。

 

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ここまでカルシウムについて書いてきましたが、アトピー性皮膚炎を改善していくためには、カルシウムを正しく補給し、骨を強くすることが実は大切だと思われます。

 

 

ビタミンCが豊富な柿の葉茶がアトピー改善にオススメな理由

当ブログでは「アトピー性皮膚炎をサプリメントや食事の栄養効果で改善するための方法と対策」について述べていますが、今回はビタミンCが豊富な柿の葉茶がアトピー改善にオススメな理由について書いていきたいと思います。

 

柿の葉茶はビタミンCのこまめな補給にオススメです。ビタミンCは皮膚の健康を維持するためには欠かせませんし、体内のビタミンCはストレスを感じる度に目減りするといわれており、特にアトピー性皮膚炎は心理ストレスと深く関係しているとされているため、アトピー性皮膚炎に悩まれている方は、もしかしたらビタミンCが不足しがちになっているかもしれません。

そのような場合、こまめにビタミンCを補給するのが良いのですが、柿の葉茶は、サプリメント以外でビタミンCをこまめに補給したい方にオススメなのです。

 

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柿の葉茶はビタミンCが豊富

 

柿の葉茶は様々なお茶のなかでも、特に多くのビタミンCを含んでいるとされています。そのビタミンCの含有量は、驚くことに、緑茶の約20倍、レモンの10~20倍だといいます。

また柿の葉茶に含まれているビタミンCの特徴は、プロビタミンCという成分が含まれることです。このプロビタミンCは、ビタミンCになる前の物質で熱や水にとても強く、体内にしっかりとビタミンCを届けることが出来るとされています。

そのため一般的にビタミンCは熱に弱く、壊れやすいとされていますが、柿の葉茶のビタミンCは熱に強く、体内で効率良く吸収されやすいといいます。

 

柿の葉茶

 

さらに柿の葉茶は、ノンカフェインであるため、カフェインが気になる方でも安心ですので、柿の葉茶はルイボスティーと同様、アトピー性皮膚炎の方が飲むお茶としてお勧めすることが出来ます。

 

柿の葉茶

それに加えて、特に夏場は冷たい清涼飲料水などを飲みすぎると、お腹を冷やしたり、血糖値を上げたりして、アトピーを悪化させてしまう原因になってしまうと考えられるため、つらい夏場に冷たい清涼飲料水から水分補給する代わりに、温かめの柿の葉茶を飲むようにすることは、アトピーを改善するという観点からも効果的だと思われます。

 

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飲む水素ATPサプリメントのアトピー性皮膚炎を改善する効果

当ブログでは「アトピー性皮膚炎をサプリメントや食事の栄養効果で改善するための方法と対策」について述べていますが、今回は飲む水素ATPサプリメントアトピー性皮膚炎を改善する効果について書いていきたいと思います。

 

飲む水素ATP」は、株式会社レノアコーポレーションが販売している水素サプリメントです。

 

飲む水素ATP 60粒 抗酸化と抗炎症強化 -850mVの酸化還元電位 サプリメント

飲む水素ATP 60粒 抗酸化と抗炎症強化 -850mVの酸化還元電位 サプリメント

 

この「飲む水素ATP」はアトピー性皮膚炎の改善をサポートしてくれると考えられます。なぜなら水素(H₂)はアトピーに深く関係している悪玉の「活性酸素」を除去してくれる働きがあるからです。

その活性酸素は、ミトコンドリアが「ATP」と呼ばれるエネルギー通貨を生み出す際に、どうしても生じてしまうものです。

また、酸素が電子を吸収する毎に、「スーパーオキシドラジカル」、「過酸化水素」、そして格段に酸化力が強いとされる「ヒドロキシルラジカル」と、だんだん過激な活性酸素になっていき、細胞内の遺伝子を傷つけてしまいます(ちなみに活性酸素は「善玉」と呼ばれるような、がんなどを防ぐために役立つものも存在しています)。

ところが、「ヒドロキシルラジカル」に関しては、「スーパーオキシドラジカル」の100倍もの酸化力を持つとも言われ、「悪玉」の活性酸素として、遺伝子や細胞膜を傷つける主な原因になっています。

しかし水素分子(H2)は、細胞内の必要な場所に素早く到達して、悪玉活性酸素である「ヒドロキシルラジカル」を選択的に除去するという特質があることが、日本医科大学教授の太田成男氏の研究チームによって明らかになったのです。

それに加えて、アトピー性皮膚炎は体内の炎症が関係していますが、水素にはその炎症を抑える「抗炎症作用」もあるといわれています。

 

飲む水素ATP

 

飲む水素ATPの特徴

水素は水素分子が含まれている水素水から摂るのが一般的ですが、「飲む水素ATP」は『アトピーを脱いで、本当の自分に出逢う』の著者でもある笛木紀子氏が代表を務める「アトピーくらぶ れのあ」の商品であるため、アトピー性皮膚炎を改善するという観点から開発されています。

特にれのあの「飲む水素ATP」は、電子を二つ持つマイナス水素であるため、一般的な水素サプリメントと比べると、2倍以上の抗酸化力(細胞のサビつきを防ぐ)をもつとされています。

また「飲む水素ATP」では穀類から抽出した二酸化珪素マイナスイオンを吸着させていることも、高い抗酸化力を発揮する理由になっています。

さらに「飲む水素ATP」には、

 

  • エンジュ抽出物(抗炎症作用があるケルセチンに変わる)
  • 貝化石カルシウムとビタミンD(アトピーを治すには「骨」が大切という視点から)
  • マグネシウム(500以上の酵素反応に関与。皮膚の新陳代謝にも関係)

 

など、アトピー性皮膚炎の改善に必要になってくる栄養成分も配合されています。

 

飲む水素ATP

 

これらの配合は「アトピーくらぶ れのあ」ならではなので、アトピー性皮膚炎に悩まれている方で、水素の効果に関心がある方には、一般で販売されている水素水よりも、「飲む水素ATP」を試された方が良いと思われます。

 

飲む水素ATP

 

また、この「飲む水素ATP」を飲んでいれば、アトピー性皮膚炎が勝手に治るわけではないので、その点に関しては注意が必要です。

アトピー性皮膚炎を改善していくために大切なことは、ストレスや食品添加物、電磁波などによって体内に悪玉の活性酸素が増えないよう、デトックス(排毒)を中心にして生活習慣を改善していくことです。

 

飲む水素ATP

 

 

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ちなみに、アトピーを治していくために低価格で水素の効果を試してみたいという方は、「浸みわたる水素水」がオススメです。

 

浸みわたる水素水

 

 

浸みわたる水素水

 

 

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血液の汚れがアトピー性皮膚炎の原因である理由

当ブログでは「アトピー性皮膚炎をサプリメントや食事の栄養効果で改善するための方法と対策」について述べています。

 

前回は血液をキレイにすることがアトピー性皮膚炎の改善のために必要である理由について書きましたが、今回は血液の汚れがアトピー性皮膚炎の原因である理由について述べていこうと思います。

 

前回の記事でも書きましたが、アトピー性皮膚炎の原因としては、細菌やダニ、糖分、未消化のタンパク質、質の悪い油、ストレス、活性酸素など、様々なものが挙げられます。

しかしつらいアトピーの症状を軽くするためには、特定の原因を追求するよりも、血液をきれいにすることを心がけた方が、時間はかかりますが、着実にアトピーは良くなっていきます。

その理由はアトピー性皮膚炎は広い意味では、血液の汚れが原因だからです。

そして、その血液の汚れは、腸内環境の悪化・腸の汚れによって引き起こされ、結果的に細胞に余計なものが入りこんでしまうのです。

つまり、血液をきれいにさえすれば、アトピーは必ず治すことができるのです。

 

このことに関して、腸管造血説を唱えている医学博士の森下敬一氏は『血液をきれいにして病気を防ぐ、治す』のなかで以下のように述べています。

 

 実は、病気や体調不良の原因は、すべて「血液」にあります。そして、そこには必ず食生活が関係しています。

 生体というものは、日々口にする食べ物から血液ができ、血液から体細胞がつくられています。このプロセスに基づけば、逆に食事を変えることで身体の細胞を活性化して病気を避けたり、病気の原因となった血液の汚れをきれいにして、治したりすることができるというわけでもあります。(森下敬一『血液をきれいにして病気を防ぐ、治す』p5

血液をきれいにして病気を防ぐ、治す

アトピーの主な原因

 

腸の汚れ

 ↓

血液の汚れ

 ↓

細胞の汚れ

 

 

そのため、腸内環境がきれいになれば、細胞に栄養を運ぶ血液がきれいになり、そして、細胞もきれいになるのです。

血液の汚れをきれいにしてアトピーを治すには?

では、そのためにはどうすれば良いのかは、前回の記事にまとめているので、詳しくはそちらを参照していただきたいと思いますが、特に大切なのは、以下の三つだと考えられます。

 

  1. 砂糖などが含まれた加工食品などをやめる
  2. 肉などの動物性たんぱく質や乳製品の摂取をなるべく控える
  3. 食事は食物繊維がたっぷりの野菜や果物、海藻類などを中心にする

 

特に「肉などの動物性たんぱく質や乳製品の摂取をなるべく控える」ということに関しては、テレビ番組などでしきりに肉を食べることを推奨しているため、肉を食べないようにすること対して抵抗感をもつ方もいらっしゃるかもしれません。

しかし先程の森下敬一氏は肉を食べ過ぎることは、血液を汚すことにつながると警鐘を鳴らしていますし、酵素栄養学の第一人者である鶴見隆史氏も、動物性たんぱく質の摂り過ぎは腸内環境の悪化を引き起こすことを指摘しています。

 

残りの二つについて詳しく知りたい方は以下の記事をご参照ください。

 

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また、血液を汚さないようにするために森下敬一氏は玄米菜食を勧めていますが、当ブログでは手軽に玄米の栄養を摂れる玄米リブレフラワーを日頃の食生活に採り入れることをおすすめしています。

 

玄米リブレフラワー

 

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そのほか、時々酵素ドリンクを使った断食(ファスティング)を行ってみることも、腸内環境を整備して血液の汚れを取るために効果的だと考えられます。

 

酵素ドリンクを使った断食(ファスティング)

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以上が、血液の汚れがアトピー性皮膚炎の原因である理由についてです。

 

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